2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

盛和塾 読後感想文 第五十二号

採算意識を高める 京セラではアメーバ単位(事業部制)で、時間当り採算制度を実施し、職場での仕事の結果が誰にでもはっきりと分かるようになっています。社員一人ひとりが経営者の意識を持って、自分たちのアメーバの時間当り付加価値をどうしたら高めるこ…

盛和塾 読後感想文 第五十一号

企業統治、トップが倫理を どの歴史を見ても、国であり、企業であり、その盛衰はリーダーで決まる。経営者の行動により、企業の繁栄や従業員の運命も決まります。 雪印乳業、日本ハム、三井物産、東京電力などの不祥事が発生していますが、日本の企業のリー…

盛和塾 読後感想文 第五十号

人は何のために生きるのか 京セラ設立後、塾長は、経営経験のない中で、次第に京セラという会社はどうあるべきかを考えました。27人の従業員を路頭に迷わすことはできないこと、京セラ設立を支援していただいた方々への御恩とご厚意に報いなければなりません…

盛和塾 読後感想文 第四十九号

企業経営における倫理 - リーダーと人格について 企業不祥事とリーダー アメリカ、日本において昨今、経営上の不祥事が多発しています。 能力もあり、努力もして頑張ってきて、企業を発展させてこられた立派な経営者が不祥事を起こすことがあります。 経営…

盛和塾 読後感想文 第四十八号

ガラス張りで経営する 全従業員が経営に参画して行くことにより、企業は成長・発展し続けると思います。全従業員が経営に参加して行く為には、従業員に経営情報を即座に開示していくことが前提となります。 その経営情報は従業員に分かり易く、従業員が活用…